INTERVIEW
辛いとき、しんどい時こそ、ほんま、おおきに!
大阪府 近畿ブロック
今城 俊哉
Syunya Imajo
まいど。儲かってはりまっか?
わいは、ぼちぼちでんねん。
大阪の商人は話し上手、目立ちたがり屋、人情味の熱い、ほんでもって値切ってなんぼ。
そんなイメージが根付いてまんねん。
銭に執着してるんちゃいまっせ
欲しいもんを安く買う、これは生活力があるっちゅう一種のステータスなんですわ。
口下手な方もおれば、控え目な方、それぞれの個性がいい味だしまんねん。
わいは、そんな商人の中でも話がへたくそな方で、商売もぼちぼちやねんけど、周りに恵まれ、今は大阪府商工会青年部連合会の会長の役まで頂いてほんま感謝してまんねん。
写真見てもうたら、わかりますやろ。こんなえぇ街作れる方達が、おりまんねんで。
街を歩いてみなはれ。今日も大阪の街はにぎやかですわ。大阪においでになったら、みなさんとわいらで、仲ようお酒を交わしたいですわ。いい味出す、商人がたくさんおりまっせ。
大阪をよろしゅう頼んます。
わいは、建築会社の運営をしながら、介護も10年以上やらさせてもうてます。
ご年長の方からどんな風に生きてきたか、自分の生き様や大切な方お話を聞かせてもろて明確な夢が出来ましてん。
住み慣れた地域、ご年齢を重ねながら住み続けれるお家を親身になって見つけることがわいのロマンですわ。
大切なお家を創りはるんやったら、わいに任せておくんなはれ。
従業員も10人構えて、推奨してるスーパーウォール工法でやらしてもうてまんねん。簡単に言いますと、夏は涼しく、冬は暖かく、健やかな空気を保ち、災害から家族を守る施工方法でんねん。
皆さんの想いをお聞し、ご満足して頂けるよう精一杯やります。
一度ご相談においで下さい。
わいの身の上話やけど、幼少期から引越しが多く、中学生の頃までに7回、成人後も海外生活を含め15回ほど引越しを繰り返しいろんな地域や家に住み様々な体験をさせてもらいましたわ。
海外では、一軒家の押し入れに住んでた事もありまんねん。
広すぎても管理がしんどいし、狭すぎても息苦しい。
自分の人生、生き方にあった家がええんです。
地域を知り尽くしてるのは、大阪の富田林市ちゅうところですけど、大阪でなくても、かまへん、かまへん。
どこでもいきまっせ。
ふさふさの黒髪から、白ネギの根っこみたいな髪の毛みたいになっても、住める家建てますさかい、よろしゅう頼んます。
部長させてもうて、うれし泣きしたことがありまんねん。
皆、忙しいのに時間とお金をつこて、認知症の人たちやそのサポーターの人たちとイベントを開催してくれはったんです。
人それぞれ、考え方が違ったりして、ほんでもってやりたい事も違ったりするんやけど、認知症の人たちやその周りでサポートしてる家族の人たちの話を聞いて、認知症でも忘れられへん思い出を作ったる!みんな、すごい意気込みでしたわ。
当日タスキには、名前がびっしり書かれて、何十本も集まってましたわ。それを肩から掛けて、認知症の人たちと一緒にタスキをつなげるリレーしましてん。
みんなむっちゃええ笑顔でしたわ。認知症の人やその周りの人にこない喜んでもらうと、忙しかった時の事がパッと頭から消えて嬉しさがこみあげて、涙が出てきましてん。
朝から準備して、走って昼間はイベントして、夕方には、かたずけ、夜には交流会をしたんやけど、みんな最後まで笑顔やったんですわ。
前日も寝られへんぐらい段取りして、ほんまに疲れ切ってたんやけど、最後までええ笑顔でいてくれはった、みんなの顔です。
ほんま、おおきに!お疲れさまでした!この想いを込めて、この写真選ばせてもらいました。