名刺印刷機導入による新たな顧客開拓事業【持続化補助金】

紘洋堂

既存事業だけでは売り上げの維持が困難になりつつあり、発注のある名刺を自社で作成することで外注コストを削減するとともに新たな顧客の獲得ができないかと考え補助金の申請をしました。

名刺印刷機の導入により、現在の主な営業先である町内の役場、学校、企業等で働く個人をターゲットとした名刺、はがきの印刷業務を実施し、併せて生活関連品の営業も行い、個人客の売上増加を図る。

本事業による売り上げは多少伸びたが会社全体としては横ばいである。

補助金を受けたことにより、自社でできることが増えたことで事業の幅が広がった。補助金申請をするにあたって自社の経営状況を見直すいい機会になったし、今後の経営計画を立てることができた。定期的に経営状況の見直しや経営計画の立て直しを図ろうと思う。