既存事業だけでは売り上げの維持が困難になりつつあり、発注のある名刺を自社で作成することで外注コストを削減するとともに新たな顧客の獲得ができないかと考え補助金の申請をしました。
名刺印刷機の導入により、現在の主な営業先である町内の役場、学校、企業等で働く個人をターゲットとした名刺、はがきの印刷業務を実施し、併せて生活関連品の営業も行い、個人客の売上増加を図る。
本事業による売り上げは多少伸びたが会社全体としては横ばいである。
補助金を受けたことにより、自社でできることが増えたことで事業の幅が広がった。補助金申請をするにあたって自社の経営状況を見直すいい機会になったし、今後の経営計画を立てることができた。定期的に経営状況の見直しや経営計画の立て直しを図ろうと思う。
| 青年部員名 | 栗崎 進之介 |
| 商工会名 | 国富町商工会 |
| 企業名 | 紘洋堂 |
| 代表者名 | 栗崎 進 |
| 企業業種 | 各種商品卸売業 |
| 設立年 | 1983/1/1 |
| 従業員数 | 2人 |
えびの市商工会からの案内
高級志向の顧客を取り組むための京染着物素材使用の羽毛布団、包布、アクセントスローの購入。
顧客満足度の増加と自社イメージのアップにより売上増につながった。
補助事業の活用により、自社ブランドイメージが伝わりやすくなった。顧客ニーズに沿った営業ができるようになり、売上向上につながった。今後も事業拡大に向けて邁進していきたい。
| 青年部員名 | 中村 兼法 |
| 商工会名 | えびの市商工会 |
| 企業名 | (株)京町観光ホテル |
| 代表者名 | 中村 兼法 |
| 企業業種 | 宿泊業 |
| 設立年 | 1965/9/1 |
| 従業員数 | 10人 |
司法書士として死後に直面した業務は多いが、そのような中で、公正証書作成までは気が進まない人も多い。そこで遺言・終活等に特化した当事務所のホームページ作成し、当事務所オリジナルの遺言書作成キットの開発し、まずは気軽に遺言書の作成に取り掛かってもらえるようにしたいという思いから計画を立てた。
遺言・終活等に特化した当事務所のホームページ作成 、当事務所オリジナルの遺言書作成キットの開発。
問い合わせ等が増え、新規顧客獲得にもつながった。
補助金を利用させていただき、ホームページを作成したことによって、当事務所を知っていただく機会が増えた。また、通常は事務所に来所されてから、情報提供をするのが通常であるが、本ホームページを事前に見られることによって、相続や遺言作成についてのイメージをあらかじめもって来所される方も多くなり、業務上の効率も向上した。 遺言書作成キットに関しても、遺言作成について敷居が高いと感じられた方に案内しやすく、また実際に手に取っていただくことで遺言書のイメージを持っていただくことができたと思う。
| 青年部員名 | 髙田 志保 |
| 商工会名 | 熊本市富合商工会 |
| 企業名 | 高田志保司法書士事務所 |
| 代表者名 | 髙田 志保 |
| 企業業種 | 司法書士事務所 |
| 設立年 | 2019/11/1 |
| 従業員数 | 1人 |
商工会の方に教えていただいたため
イベントチラシで集客ＵＰ。
チラシを見ていただいたお客様の来店があった。
今回、補助金を使って集客とイベント内容を充実することができました。今後も集客や売り上げUPにつなげれるように企画し、補助金を有効に使いたいとおもっています。
| 青年部員名 | 米澤 賢市 |
| 商工会名 | 香芝市商工会 |
| 企業名 | 株式会社ヨネヤ |
| 代表者名 | 米澤 賢市 |
| 企業業種 | 外壁塗装 |
| 設立年 | 2009/1/7 |
| 従業員数 | 15人 |
山里の香りただよう宿ふらり
本事業を計画した際、商工会指導員に相談したところ等補助金を勧められた
「関わるものすべてが地の物で統一された宿」というお客様ニーズに応え、当宿の悩みを補填すべく浴槽の桧の張り替え工事を実施する。本事業を通じて、お客様のニーズに応える事ができ、また当宿のコンセプトをより強くＰＲする事が出来る。
SNS等による認知度向上及び顧客満足によるリピート率のUPが達成できた。
本当に助かりました。 今後もよろしくお願い致します。
| 青年部員名 | 高木啓介 |
| 商工会名 | 白山商工会 |
| 企業名 | 山里の香りただよう宿ふらり |
| 代表者名 | 高木啓介 |
| 企業業種 | 宿泊業 |
| 設立年 | 2008/8/11 |
| 従業員数 | １人 |
島宿せがわ
以前のＨＰでは、スマートフォンに対応しておらず、ＨＰからの問い合わせがほどんどありませんでした。能登島では、ＨＰに力を入れている宿泊施設は少なく差別化を図ることができると考えたからです。
ＨＰの新設により、知名度向上とインバウンド対策、ドローン等の動画を活用しよりお客様へ情報をお届けし販路開拓に繋げる。
能登島内の入込調査では毎年減少が続いている中、現状維持にとどめることができました。ＨＰからの問い合わせが増えるなど効果がありました。
当民宿にとって２回目の補助金でした。以前から構想していた計画を実現することができました。次年度以降も継続を期待します。
| 青年部員名 | 瀬川広倫 |
| 商工会名 | 能登鹿北商工会 |
| 企業名 | 島宿せがわ |
| 代表者名 | 瀬川勇人 |
| 企業業種 | 宿泊業 |
| 設立年 | 1989/7/1 |
| 従業員数 | １人 |
株式会社 はづ貴
商工会で知った為
少子高齢化に力になりたいと思い
壁がなくなり大人数の受け入れが可能になった
弊社のような中小企業ではやりたい事があっても出来ない現状がありますが、この制度のお陰で今後も持続可能な設備投資ができました。今後もこの設備を活かせて永続的企業を目指したいと思っております。また活用できるように日々の業務の中から知恵を絞りたいと思いました。
| 青年部員名 | 北本 勝昭 |
| 商工会名 | 内灘町商工会 |
| 企業名 | 株式会社 はづ貴 |
| 代表者名 | 北本 勝昭 |
| 企業業種 | 飲食業 |
| 設立年 | 2011/2/2 |
| 従業員数 | ５人 |
㈲わくわく手づくりファーム川北
事前調査でロサンゼルスを訪れた際、現地の関係者から「ホップ」だけが日本産でなく輸入材料を用いているのは残念だとの指摘を受けたため
原材料を純国産とした、海外に受けの良い「オールメイドインジャパン」のクラフトビール開発を目指すため、これまで輸入品に頼っていたホップの自家栽培に取り組み、全ての原材料を川北産でまかなえるようにする計画
ホップ栽培は、まだ手探りで取り掛かったばかりではあるが、防風垣・棚を設置したことで、成長し実った種を収穫することができた。その成果をもって、アメリカのニューヨーク、ロサンゼルスで開催された共同貿易ジャパニーズフード＆レストランEXPOに出展した際には、商談先から高い評価を受け、約1万本の受注に繋がった。
今後は「オールメイドインジャパン」の海外向けプレミアムクラフトビール開発に磨きをかけることで、アメリカでの当社の評価が更に高まり、輸出への弾みがついた。
| 青年部員名 | 入口 峰人 |
| 商工会名 | 川北町商工会 |
| 企業名 | ㈲わくわく手づくりファーム川北 |
| 代表者名 | 入口 博志 |
| 企業業種 | ビール類製造業 |
| 設立年 | 1998/3/1 |
| 従業員数 | 13人 |
森永ミルクセンターなんとう
地域の独占的な宅配業者として確立をしてきたが、人口減などにより顧客の減少が懸念されていたこともあり、新規販路開拓を行う必要があったため
製粉機、ふるい機、貯蔵庫などの機械装置等を導入して新商品による販路開拓。
機械装置の導入を行ったことで加工販売を行うことができるようになったため、新しい顧客の獲得ができた。
また、このような補助金制度などを活用して販路開拓につなげていきたいと思います。
| 青年部員名 | 島田大輔 |
| 商工会名 | 南伊勢町商工会 |
| 企業名 | 森永ミルクセンターなんとう |
| 代表者名 | 島田大輔 |
| 企業業種 | 飲食料品小売業 |
| 設立年 | 1995/1/1 |
| 従業員数 | 2人 |
ステップ弐壱こやま有限会社
これまで地域密着店として目指してきていたが、地域の衰退が進む一方でもあったことから商圏エリアを拡大することとしたかったため
店舗バリアフリー化と情報発信ツールの強化。
自店の告知におおいに繋がり、幅広い客層の獲得をできた。
補助金活用後は自店の売上アップにもつながり、且つ、経営計画を策定したことによる自社のビジョンが明確化につながることができたと思います。
| 青年部員名 | 小山康成 |
| 商工会名 | 南伊勢町商工会 |
| 企業名 | ステップ弐壱こやま有限会社 |
| 代表者名 | 小山康成 |
| 企業業種 | 家電小売業 |
| 設立年 | 1978/4/1 |
| 従業員数 | 2人 |