INTERVIEW
仕事も青年部も全力で
広島県 中国・四国ブロック
滝原 雄太
Yuuta Takihara
広島市佐伯区は、広島市の西部に位置し、広島市のベッドタウンとして栄える沿岸部の旧五日市町と西中国山地に囲まれ、自然豊かで湯来・湯の山温泉が有名な旧湯来町からなる町です。
佐伯区の誕生は昭和60年(1985年)に遡り、広島市の8番目の区として誕生しました。その後、平成17年(2005年)に旧湯来町が合併し、現在の形となりました。また、日本で3ヶ所しかない造幣局がある町としても有名です。
事業所は平成25年(2013年)に創業し、平成27年(2015年)に法人化し現在に至ります。主な事業内容としては、各種印刷媒体のデザイン制作、WEBサイト制作、各種補助金の申請代行などをメイン事業としております。その他、中小企業向けの集客コンサルティングなども行っております。
近年では、特にデジタルの利用が加速し、これまで取り入れてこなかった事業所でもデジタルをうまく活用することが求めてられています。このような時代の中で、デジタルとアナログをうまく融合させ、誰しもが使いやすいツールをお客様と一緒に考え、全力で発展させていくことをモットーにしております。
五日市商工会青年部では、令和元年(2019年)に旧五日市町商工会青年部と旧湯来町商工会青年部の合併10周年を迎えました。当青年部でも地域のお祭りをはじめ、さまざまな青年部活動を行なっておりますが、その中でも、合併前から30年以上にわたって脈々と受け継がれている青年部活動として、『湯来町サンタクロース事業』があります。これは、湯来町にお住まいの子どもたちや部員の自宅1軒1軒にクリスマスプレゼントをお届けするという事業です。クリスマスイブにも関わらず地域の子どもたちの笑顔のために毎年多くの部員で楽しく活動をしております。