INTERVIEW
Smile For Future
佐賀県 九州ブロック
久保 良真
Ryoma Kubo
武雄市は、佐賀県の西部に位置した人口約4.6万人のまちです。平成18年3月に旧武雄市、北方町、山内町の1市2町が合併して誕生し、9つの町から成っています。まちの中心にある武雄温泉は1300年の歴史があり、無色透明で肌に馴染むやわらかな特徴の温泉は、”美人の湯”として全国的に有名です。温泉を目当てに訪れた県内外からの多くの観光客を、国の重要文化財に指定された朱塗りの楼門が出迎えます。
また、陶磁器の生産が盛んで旧武雄市内を中心に90軒もの窯元があり、伝統的な技法を生かした個性的な作品はお土産として愛されています。この歴史・自然・芸術が融合した観光資源豊富な武雄市は、西九州のハブ都市として、新幹線の整備により、人と文化そして経済の発展が期待されます。今後も地域が賑わうためにも、地域のリーダーとして地域に根付いた商売を行い、雇用を生む事が使命だと考えます。
地元の生活や地域性を誰よりも知る地元の保険代理店であることを胸に、安心と安全と笑顔を提供する生活のアドバイザーとして地域に貢献し広く信頼される代理店を目指しております。
様々な保険の中から最適な保険とライフプランをご提案するには、地域の特徴とそこで暮らすお客様の生活に寄り添うことが不可欠です。お客様の不安や心配をしっかり聴くことを心がけ、地域によって異なる様々な統計やデータ分析に基づきながらお客様と一緒に解決策を考えていきます。
生活の中で少しでも不安や心配を感じたら、お気軽に相談ください。
武雄市商工会青年部は現在、部員約30名の単会です。全国でも珍しい旧武雄市を挟んだ北方町と山内町が合併してできた単会になります。互いの町の特色は違うものの、例会や町のイベント出店、特産物の発掘、それを取り入れた商品開発の実施等、武雄市商工会青年部として一丸となり活動しています。
私は青年部とは一番は仲間作りだと考えます。45歳以下の同世代と呼べる経営者・後継者の仲間が、共に地域に根付き商売を行っていると思うと心強く感じます。その仲間と共に青年部活動に取り組み、様々な活動を経験する事で、経営者・後継者としての資質の向上が出来るのが青年部の一番の魅力だと感じています。そして青年部が経営者・後継者として共に成長しながら、地域に愛される家業を営むことが地域振興発展の一助になると信じています。